あなたが学生のころ、どんな働き方をしたいと思っていましたか。
やりがいのある仕事を満足できる収入を得ながらワクワクするような毎日を送れる、そんな将来を思い描いていたのではないでしょうか。
しかし現実には、お金のため、生活のため、やりたい仕事をあきらめて、毎日同じことの繰り返しながら好きでもない仕事を延々とくり返す
そんな毎日を過ごしていませんか。
もしあなたがいま好きな働き方を選べるとしたら、どんな仕事を選びますか。
想像してみてください。
毎日が創造性にあふれ、ワクワクした気分を味わえる。
日々新しいアイデアを生み出し続け、そのアイデアを具現化することで多くの人にワクワクした気持ちをあたえることができる。
世の中に役に立っていることが実感でき、強いやりがいを感じる。
毎日が新しい発見の連続でまるで文化祭の前日のような気持ちを味わえる。
そんな働き方をしてみたいとは思いませんか。
そうはいっても、自分には創造性なんて皆無だ。新しいアイデアなんて思い浮かばない。クリエイティブな仕事なんてできるはずがない。
そう思う人も多いでしょう。
あなたがプロのアスリートを目指すのであれば生まれ持った肉体的な素質が不可欠です。誰でも努力すれば一流になれるわけではありません。
では、創造性はどうでしょうか。
創造性とは、生まれながらにして全ての人が持ち合わせている能力です。
子供の頃は、誰しも絵を描いたり、工作をしたり新しい遊びを考える達人なのです。
しかし、大人になるにつれて様々な知識を身につけるといつのまにか常識にがんじがらめになってしまい多くの人が創造性を自分から封印してしまうのです。今からでも遅くはありません。
今こそあなたの眠れる創造性を呼び覚まし理想の働き方を実現してみませんか。
多くの企業が求める人材像は時代によって変化していきます。
経済産業省のまとめによると、平成の時代に求められたまじめで誠実・正確な人材像から、2050年には自分で考えて動くことができる創造的な人材が求められる、と予想されています。
これはAIが進化することでAIに置き換えることのできない創造的なスキルが不可欠になることがしめされています。
このように0から1を生み出すこのとできる創造的な人材=ゼロイチ人材は、今あらゆる企業からひっぱりだこになっています。
そして、さらにこれからそのニーズは高まっていくと予想されています。
アイデア発想の専門家。トイクリエイター。大阪公立大学客員講師。
大手玩具メーカー在籍時に「ベイブレード」「夢見工房」「人生銀行」など数々のヒット商品・話題商品の企画開発に携わる傍ら、社内外にておもちゃ作りから培った企画手法の講義を実施。
玩具メーカー退社後は、クリエイターとして玩具の企画に携わる一方で、研修事業を手がける「アイデア総研」を設立。企業や大学にて主に企画発想法についての講義をのべ5,000人以上に実施する。
著書:『おもちゃ流企画術』(実業之日本社)
ゼロイチ人材なるためには発想力・企画力・プレゼン力の3つの力を身につける必要があります。
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※こちらは受講者様個人の感想です。必ずしも効果を保証するものではありません。
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