こんにちは、アイデア総研の大澤です。
目標がない人生というのは、やりがいがなく味気ないものです。ひとは必ず達成したいと思うことがあって、はじめて生きがいを持つものです。
人生は山登りに例えられますが、たとえ多くの障害があっても、山頂を目指して一歩ずつ歩を進める登山家の目は輝いています。しかし、あてもなく山をさまよっているだけでは、なにひとつ楽しくないことでしょう。
なりたい自分を明確にする「目標」があれば、自分に自信を持つことができ、充実した毎日を送ることができます。ひとつずつ決めたことを達成していく自分の姿を想像すると、ワクワクしますよね!
人生の目標設定を行うためには、マインドマップが最適のツールです。マインドマップを使えば、なりたい自分になるための目標設定ができるだけでなく、目標達成までのロードマップを作ることができます。みなさんもさっそく、紙とペンを用意してマインドマップで人生の目標設定をしてみましょう。
マインドマップで目標達成する手順
いざ目標設定をしようと思っても、いきなり白紙のノートに目標を書き出すのは難しいものです。そんなときはマインドマップを使うことで、段階的に目標を見つけられるようになります。まず目標を見つけ、計画し、実行するための3つの手順をご説明したいと思います。
なお、マインドマップの基本的な書き方については『【初心者向け】簡易版マインドマップ”イメージマップ”の書き方』を参考にしてください。
マインドマップで目標設定をしよう

まず最初にやるべきことは、あまり考えすぎずに、とにかく「~~になりたい」ということがらを片っ端からマインドマップに書き出すことです。作成したものは誰に提出するわけでもないので、自分が思うとおりに書き出してみてください。
ここで注意したいのは、この時点で、書き出した「~~になりたい」が現実的かどうかを考え始めないことです。実際に計画をする段階では理性的な判断は大事なのですが、正直に自分の心の声を聞くときには障害にもなります。この段階では、深く考えずに書き出すことが一番大事です。
みなさんも子供のころには「大きくなったら~~になりたい」という夢に対して、自分がなれるのかどうか、お金はあるのか、時間はあるのかなどということは考えなかったことでしょう。あの頃の気持ちを取り戻しましょう。
そして自由に書き出した中から、どれが本当に自分のなりたいものかを考えます。ほかの人が何を言おうと、自分にとってこれを達成したいと思うものを選び出します。まずは達成したい目標ベスト3をつけてみるのがよいでしょう。
この中から、さらにひとつに絞り込めますか?一番面白そうなこと。一番ワクワクしそうなこと。このために生きているんだ!と言えるようなことはどれでしょうか。ほかの誰でもないあなた自身が本当になりたいものが見つけられましたでしょうか。
マインドマップで「~~になりたい」を書き出していくと、連想がどんどん広がっていきます。そして書き出したものを見なおすと、自分の本当に大切にしていることがぼんやりと見えてくるものです。マインドマップで目標設定ができたら、次は目標達成に向けての計画を立てましょう。
マインドマップで目標達成のための計画を立てよう
例えばあなたはゲームが大好きで、どうしてもゲーム制作者になりたいとします。一概にゲームといっても、ジャンルはさまざまです。まずは、どんなジャンルのゲームの制作者になりたいかを決めましょう。
実際にゲーム制作者になるには、どんなステップがあるでしょうか。具体的にマインドマップに書き出してみましょう。「ゲーム制作者になるには?」と検索すると、いくつものステップが発見できます。まず一般的なステップであるゲームメーカーへの就職や、専門学校の卒業などの大きなステップを書き出し、そのあとにできる限り細かくステップを分割して書き出していきます。
すぐに大きな目標はかないませんが、数ヶ月後には達成できるくらいまで目標を小さく分割していくと、すぐに取り組めることが見えてきます。ゲーム制作者の人が書いた本を探して読めないでしょうか。ゲーム製作者のブログなどは探せないでしょうか。ゲーム製作者をSNSでフォローして、メッセージを送るのはどうでしょうか。ポイントは、今すぐ行えるところまで小さくステップを分割することです。
さらに、障害と対策もあらかじめ考えておきます。目標はすぐには達成できないからこそ、やりがいがあります。あらかじめうまくいかないときにどうするかを考えていないと、あっけなく挫折してしまうことになりかねません。これもできる限り細かく出しておきましょう。具体的であればあるほど、いざ障害に直面したときに上手に対処できるようになります。
そして、いつまでにその目標を達成するかという日付けを書き出しておきます。具体的な期限がなければ、それは単なる夢や願望に過ぎません。日付けを区切った具体的な目標にするところまで落とし込んでみましょう。マインドマップで丁寧に目標達成までの道筋を書いておきますと、いろいろな障害が発生しても揺らがないで目標に向かうことができます。
目標を忘れない
さいごに書き出したマインドマップを印刷して、よく目につくところに貼っておきましょう。画像にして、スマホやタブレットの待ち受け画面にするのもよいでしょう。
目標をしっかり決めたら、忘れないように毎日そのマインドマップを見るようにします。具体的な目標が決まり、それを毎日目にすることで、脳が実行しようと働きだします。マインドマップは「絵・図」の形でイメージとして脳が知覚しますので、しっかり目標を刻み込むことができるのです。
目標達成のためのマインドマップ活用のコツ
マインドマップを目標達成に活かすうえで、ぜひ覚えておいてほしいポイントを3つご紹介します。
- 定期的に見直す習慣をつける:月に1回など定期的にマインドマップを見直し、目標に向けた進捗を確認しましょう。「計画通りに進んでいるか」「目標自体を修正する必要があるか」をチェックします。
- 達成したことは必ず記録する:小さなステップを一つひとつクリアしたら、マインドマップにチェックや色をつけましょう。達成感の積み重ねが、次のモチベーションになります。
- 誰かに宣言する:決めた目標を家族・友人・職場の同僚に宣言することで、「やらなければ」というポジティブなプレッシャーが生まれます。マインドマップを見せてしまうのも効果的です。
まとめ
いかがでしたか。マインドマップを使った目標設定と実行計画の立て方についてご紹介しました。
目標を設定し実行計画に落とし込むためには、マインドマップは最適のツールです。頭の中だけでは思考はなかなかまとまらないものですが、マインドマップに落とし込んでいくと驚くほど簡単に整理することができます。
マインドマップの持つ自由に発想できる強みを生かし、さっそく今日から目標達成のための計画を立ててみましょう。もしかしたら、あなたの人生を変える大きなステップになるかもしれません。
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