漫画原作者の主な仕事内容・なり方・転職について

漫画原作者の仕事内容

漫画原作者とは、漫画の原作部分の作成を担当するクリエイティブ職です。

漫画制作の場において『漫画原作者』と『作画担当者』が分業する方法は、昔とくらべて一般的になってきています。

漫画原作者の仕事は、漫画作品のストーリーや人物設定、世界観の設定など全体の構成を考案することです。

元々小説として発表されていたものが漫画化されるケースが多いことから、小説家や脚本家などが漫画原作者を兼業として行うこともあります。

基本的に絵を描くことは作画担当者の仕事ですが、昨今では『ネーム(絵コンテ)』まで担当する漫画原作者も増えているようです。

漫画原作者の仕事は、作品のストーリーの元となるネタ探しから始まります。

自ら取材に赴いたり、参考文献などを読んだりして情報収集を行います。

そうして集めたネタを元に、ストーリー展開や諸々の設定などを練り上げていきます。

最終的に、それを脚本かネームの形に落とし込んで、作画担当者に渡すまでが仕事となります。

漫画原作者になるには

漫画原作者は小説家や脚本家も兼ねている場合が多くあります。

つまり、漫画原作者になろうと思うことは、小説家を目指すことと類似しています。

昨今では漫画原作のコンテストも多く開催されていますので、まずは作品を作りコンテストに応募してみましょう。

漫画家から漫画原作者へ転身する方もいるように、絵を描くよりストーリーを考えるほうが得意な漫画化志望者は、文章構成力やシナリオライティング力といった小説家や脚本家に近い能力を磨くようにしましょう。

漫画原作専門のスクールもありますので、まずはそういったところで基礎を学ぶのも良いでしょう。

漫画原作者への転職

転職先としての漫画原作者は、求人が少ないのが現状です。

漫画原作者も漫画家と同様、個人事業主の色合いが強いからです。

漫画原作者への転身という意味では、小説家や脚本家のキャリアがある方にチャンスがあります。

ご自身の作品が認められれば、漫画原作者として活動できますので、まずは出版社に持ち込みをしてみましょう。

また漫画編集者から漫画原作者に転身するケースもありますので、漫画雑誌の編集者に転職し現場でキャリアを積んでから原作者を目指すという方法もあります。

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