アイデア発想の記事

新年から始める創造性を高めるための7つの習慣

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

新しい年のはじめに“今年こそ何か新しいことにチャレンジしよう”という抱負をたてる方は多いと思います。

それは語学の勉強であったり、毎朝のジョギングであったり、禁煙や禁酒の誓いであったりするでしょう。

ですが、そんな誓いの多くは三日坊主、良くて数ヶ月でいつのまにかすっかり忘れている・・・というケースが多くみられるようです。

つらく苦しい、自分を追い込んでしまう習慣は長くは続かないものです。

そんな方は、創造性を高めるための習慣を始めてみてはいかがでしょうか。

創造性を高めるためには、苦しいトレーニングや億劫になるようなノルマは必要はありません。

これから紹介する7つの習慣を試してみることで、あなた自身も驚くほど創造性を高めることが可能です。ではさっそくご紹介しましょう。

スケッチブックを持ち歩く

メモ帳のかわりに、真っ白なスケッチブックを持ち歩きましょう。

罫線を引いていなければ、手帳サイズのものでも問題ありません。

スケッチブックに描くものは何でもかまいません。普段の仕事のメモ帳がわりとして使ってもかまいませんし、目に付いたものを片っ端からスケッチしてもよいでしょう。

絵の持つ情報量は文字を凌駕しますので、慣れてくると罫線のあるノートをわずらわしく感じてくるはずです。

もし何を描いたらよいかわからない場合は、次のようなものを描いてみましょう。

  • 円や四角、三角などの図形をページいっぱいに描いてみる
  • 音楽を流しながら、曲にあわせて筆を走らせてみる
  • 今日の朝食やランチを思い出してスケッチする
  • 空に浮かぶ雲をスケッチする
  • 左手(左利きの場合は右手)でいろんな形を作りスケッチする
  • 頭に浮かんだ単語を飾り文字にしてみる

もし気に入ったものが描けたら、写真を撮ってSNSにアップしてみましょう。継続へのモチベーションになることでしょう。スケッチブックを持ち歩くという習慣は、世界中の一流クリエイターたちが実践していることでも有名です。レオナルド・ダ・ヴィンチもピカソも、常にスケッチブックを手放しませんでした。

日記をつける

あなたはこれまでに日記をつけることにチャレンジし、途中で挫折した経験はないでしょうか。

日記はスケッチブックと同様に、アイデアやインスピレーションを記録するための優れた媒体です。

日記はSNSと異なり、誰にも公開しないあなただけの空間です。人の目や評価を気にして、必要以上に面白おかしい記録をつける必要はありません。

あなたの今の気持ちや感情をそのまま書きとめることは、メンタルヘルス上も良い効果があります。日記を書くことでストレス解消やカタルシスを得ることができ、恐怖やストレスなどのネガティブな感情を処理することができるのです。そのことが創造性にも良い影響をあたえます。

文章として整っている必要はありませんので、頭に浮かんだことをそのまま書きとめてみましょう。なにより大切なことは毎日続けることです。

旅行の計画をたてる

旅行の計画をたてる作業はとてもクリエイティブなプロセスです。

どこに行こうか?何をしようか?何を食べようか?時間割は?移動手段は?予算はいくらあるかな?——こうした問いを立てる作業は、まさにアイデア発想の訓練そのものです。

一人旅も良いですし、家族や恋人と一緒に旅行するのもよいでしょう。実際に旅行に行くのは来月でも三ヵ月後でも半年後でもかまいません。ですが、どんなに先の予定であっても計画はいますぐ立て始めましょう。

旅行をよりエキサイティングなものにするために、できるだけ未知の体験を盛り込みましょう。行ったことのない場所に、乗ったことのない移動手段で向かい、食べたことの無いものを食べて見たことのないものを見ましょう。考えただけでワクワクしませんか?

旅行から帰ったら、さっそく次の旅行の計画をたてましょう。そうすることで、一年中いつでも旅行の楽しさを味わうことができます。

習い事をはじめる

これまでチャレンジしたくて始めていなかったことはありませんか?

書道?油絵?茶道や華道?ゴルフでもボルダリングでも、ピアノでも中国語でもプログラミングでもなんでも結構です。

何か1つ、新しい習い事を始めてみましょう。新しい課題に新しい仲間たちと取り組んでみましょう。同じ目的を持つ仲間と一緒に何かを始めることで、多くのエネルギーを得ることができるはずです。

特にやりたいことがなければ、さまざまな体験コースをランダムに受けてみましょう。無料体験ができるコースはいろいろありますので、ネットで検索して申し込んでみましょう。

もしかしたらあなた自身も気付かなかった意外な才能や、一生の趣味を見つけることができるかもしれません。全く関係のない分野を学ぶことで、本業に新しい発想が生まれることも多いものです。「創造性は異分野の掛け算から生まれる」ともいわれています。

いつもと違う選択をしてみる

大人になると、無数にある選択肢のうち正しいと思うものを無意識に選んでしまいます。

ですが、正解は本当に1つだけなのでしょうか。もしくは、間違った選択をすることは悪いことでしょうか。

間違えるのが恥ずかしいかもしれませんが、恥をかいたとしても一時的なものです。いつもと違う選択をしてみましょう。

まずはファッションや髪型を変えてみてはいかがでしょうか。似合わないと思っていた髪形やヒゲも、思いのほか似合うかもしれません。仮に似合わなくても、似合わないことを発見できただけ良しとしましょう。

ランチの行き先を変えてみましょう。週末の過ごし方、行きつけのカフェを変えてみましょう。普段見ないような映画を見てみましょう。普段言わないような冗談を言ってみましょう。そして、失敗すること自体を楽しんでみましょう!

何かをやめてみる

“何かを捨てないと前に進めない”というのは、かのスティーブ・ジョブズの有名な言葉です。

新しい何かを始めるかわりに、いままでの習慣の中から何かをやめてみましょう。その習慣は本当に必要なことか、自分自身に問いかけてみましょう。

SNSはあなたの生活に不可欠に見えるかもしれませんが、ほんの数年前までは無くてあたりまえだったはずです。テレビは?ゲームは?ブラウジングは?頻繁なメールのチェックは本当に必要でしょうか。

服の衝動買いや付き合いの飲み会も、思い切ってやめてみましょう。一度やめてみれば、それがあなたにとって本当に必要なものでなかったことがわかると思います。やめることで生まれた余白こそが、新しいアイデアが育つ土壌になるのです。

自由な時間を作る

何かをやめてできた時間を、あなたの自由な時間にあてましょう。

できる限り、あらかじめ予定を入れてしまわないようにしましょう。そのときの気分で何でもできる、完全な自由時間にしましょう。

自由時間中は、テレビやラジオは消しましょう。本を読むのも、絵を描くのも、運動をするのも自由です。新しいことを始めるために勉強をするのも良いでしょう。

何もせずにぼーっとするのは、最高に贅沢な自由時間の使い方です。一日の間に自由時間を作ることは気持ちをリセットし、クリエイティブな意欲を呼び覚ますのに必要なのです。

Googleが社員に「勤務時間の20%を自由な創造的活動に使ってよい」というルールを設けていたことは有名です。GmailやGoogle Mapsなど、数々のヒット製品がこの自由時間から生まれました。創造性には「余白」が必要なのです。

まとめ

いかがでしたか。

ここで挙げた7つの習慣すべてにチャレンジしてもよいですし、気に入ったものを1つだけにチャレンジしてみてもかまいません。また、8つ目の習慣をリストに追加してみるのもよいでしょう。

大切なことは、今すぐにやってみるということです。年の初めや年度の変わり目は、新しい習慣を始める大きなチャンスです。まずは、あなたができそうなものからチャレンジしてみましょう。

創造性は一部の特別な人だけに与えられた才能ではありません。日々の小さな習慣の積み重ねによって、誰でも少しずつクリエイティブな自分に近づいていけます。一年後のあなたは、誰もが一目おくアイデアマンに変身していることでしょう。

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