アイデア発想の記事

心理学者が教える子どもの創造性を伸ばすための9つの方法

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

以前の記事『あなたの子供の創造力を育むための7つの方法』に反響があったため、今回はこのテーマを掘り下げたいと思います。

多くの親にとって、子どもの創造性を伸ばすことは非常に関心のあるテーマです。

ですが、学力や語学力を伸ばす方法はあちこちでたくさん触れられているのと比較して、創造力を伸ばす手段はあまり知られていません。

日本と比較して、海外では子どもの創造性を伸ばすための教育や研究が盛んに行われています。

今回は海外の心理学系サイト”PsychCentral”の人気コーナー”心理学の世界”より、”子どもの創造性を伸ばすための9つの方法”をご紹介したいと思います。

本職の心理学者によって監修された記事ですので、お子さまをお持ちの親御さんはぜひ参考にしてみてください。

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クリエイティブな組織を作るための24のアイデア

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

多くの組織のリーダーにとって、組織の創造性を上げることは困難な課題でしょう。

自身の創造性を上げるのはあなたの意識次第でいくらでも取り組みようがありますが、組織のメンバーは必ずしもそういった変化を望んでいないからです。

そんなときには、簡単なことから組織の習慣を変えてみてはいかがでしょうか。

遊び心のあるちょとした習慣を取り入れることで、組織に創造性の芽を植え付けることができるかもしれません。

今回は創造性の専門家としていくつものベストセラーを持つMichael Michalko氏による海外記事『24 ways to jump start group creativity』より、クリエイティブな組織を作るためのヒントを学んでいきたいと思います。

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人生が変わるかも!?ほんとにスゴいカラーバス効果

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

みなさんは”ファッションのトレンドカラーはピンク”とTVで聞いた後に街を歩いてみると、ピンクを着ている人がたくさんいることに驚いた!というような経験はありませんでしょうか。

TVを見る前と見た後でピンクを着ている人数が変わるわけではないのに、なんだか不思議ですよね。

世の中はたくさんの情報であふれており、私たちの脳はそれらすべてを意識しているわけではありません。

無意識のうちに、必要な情報をピックアップしているのです。

そして、あることを積極的に意識すると、脳はそれに関する情報を選んでくれます。

このような効果を”カラーバス効果”と呼びます。

今回は、カラーバス効果を利用したアイデアの発想法についてご紹介したいと思います。

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アイデアが出せる人と出せない人の違いって何?

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

突然ですが、あなたは”アイデアマン”でしょうか。

この質問に即座に「はい」と入れるあなたは、非常にすばらしいと思います。

ですが、多くの方は自分の発想力にあまり自信が無いのではないようにみえます。

実際にワークショップなどで同じ質問を投げてみると、「はい」と答える人は1人か2人がよいところです。

では、「アイデアマン」とはどういう人で、「アイデアマン」と「そうでない人」の違いはどこにあるのでしょうか。

今回は”連想力”をキーワードとして、両者の違いについて説明したいと思います。

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なぜジャストアイデアやフラッシュアイデアは嫌われるのか?

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

ビジネスの場では多くのカタカナ言葉が飛び交います。

それらの中には、日本語で言ったほうが早いのに・・・というものも多くあるようです。

皆さんもアジェンダやイシュー、サスティナビリティやエビデンス、コミットメントなど、わざわざ英語にする必要があるの?首を傾げたくなるカタカナ言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

こういう意味がわかりにくいビジネスを多用する人々は、一般的に”意識高い系”と呼ばれているようです。

そんな意識高い系の上司が部下に対して口にしがちなフレーズのひとつに”ジャストアイデア”があります。

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新年から始める創造性を高めるための7つの習慣

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

新しい年のはじめに”今年こそ何か新しいことにチャレンジしよう”という抱負をたてる方は多いと思います。

それは語学の勉強であったり、毎朝のジョギングであったり、禁煙や禁酒の誓いであったりするでしょう。

ですが、そんな誓いの多くは三日坊主、良くて孝ヶ月でいつのまにかすっかり忘れている・・・というケースが多くみられるようです。

つらく苦しい、自分を追い込んでしまう習慣は長くは続かないものです。

そんな方は、創造性を高めるための習慣を始めてみてはいかがでしょうか。

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ギフトに最適!子どもの創造性を高めるおもちゃ10選

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

世の中の全ての親御さんは、お子様の創造性を伸ばしたいと考えていることでしょう。

子どもたちは遊びの中から創造性を学びます。

おもちゃは遊びを拡張・拡大し、より創造性を高めることができるツールです。

つまり親御さんがお子様に与えるおもちゃ次第で、創造性をさらに伸ばすきっかけを作ることができるのです。

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あなたの子供の創造力を育むための7つの方法

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

何も無いところから何かを生み出すことのできる”創造力”は、人が生きていくうえで欠かすことのできない能力です。

西暦2045年にはコンピューターの能力が人類を超えるという予測もあり、今後10~20年の間には現在ある仕事の約半分が無くなるだろうといわれています。

そのような背景から、今後の社会の中で創造力の高さがより一層問われるようになることはほぼ確実です。

お子様をお持ちの方は、子どもの創造力をできる限り伸ばしてあげたいと誰しも思っていることでしょう。

ですが、現在の日本の学校教育は必ずしも子どもの創造力を伸ばすようなカリキュラムになっているとはいいがたい状況です。

だからこそ、親であるあなたがすすんでお子様の創造力を育むための環境づくりを行う必要があります。

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アイデアをひらめくために誰もがしている”ある行動”とは?

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

突然ですが、みなさんはどのようなときにアイデアをひらめきやすいでしょうか。

お風呂に入っているとき、電車に乗っているとき、自転車をこいでいるときなど、人とそれぞれのアイデアが浮かびやすいシチュエーションがあると思います。

ペンタブレットで有名な株式会社ワコムは、日常生活のなかで浮かぶアイデアに関する実態調査をまとめたインフォグラフィック『2人に1人がアイデアを生みだすためにしていることは?ひらめきの瞬間』を公開しました。

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アイデアの良し悪しを評価するための5つのポイント

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

アイデアの発想というとアイデアをたくさん出すことのみに目が行きがちですが、アイデアの絞込みを行うこともそれと同等かそれ以上に重要なプロセスといえます。

多数決でアイデアを決め込むのではなく話し合いによりアイデア選ぶのであれば、必ず何らかの評価の基準が必要になります。

では良いアイデアを選ぶためには、どのような基準を設けるのが適切でしょうか。

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