大澤 孝

あなたの子供の創造力を育むための7つの方法

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

何も無いところから何かを生み出すことのできる”創造力”は、人が生きていくうえで欠かすことのできない能力です。

西暦2045年にはコンピューターの能力が人類を超えるという予測もあり、今後10~20年の間には現在ある仕事の約半分が無くなるだろうといわれています。

そのような背景から、今後の社会の中で創造力の高さがより一層問われるようになることはほぼ確実です。

お子様をお持ちの方は、子どもの創造力をできる限り伸ばしてあげたいと誰しも思っていることでしょう。

ですが、現在の日本の学校教育は必ずしも子どもの創造力を伸ばすようなカリキュラムになっているとはいいがたい状況です。

だからこそ、親であるあなたがすすんでお子様の創造力を育むための環境づくりを行う必要があります。

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企画書に説得力を持たせるための事実(Fact)の集め方

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

”企画書の基本的な「型」である”FPSE”を覚えよう!”で詳しく説明しているように、企画書には「型」と呼ばれる基本的な形式があります。

まず「事実(Fact)」を集め、そこから「課題(Problem)」を抽出し、それに対する「解決策(Solution)」「効果(Effect)」を説明するという流れが、相手に最も伝わりやすい企画書の構成となります。

これら4つの要素の頭文字をとった”FPSE”が、企画書の基本的な「型」なのです。

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あなたの適正をチェック!企画の仕事に向いている資質10

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

あなたがもし就職や転職で企画の仕事を目指しているのであれば、まずはあなた自身が企画の仕事に向いているか、適正のチェックをしてみましょう。

私が講師として何百人の学生を見てきた中で、企画の仕事に向いている人に共通する資質がいくつかあることに気づきました。

それらを10個の項目にまとめてみましたので、あなた自身がそれそれの項目にあてはまるかどうかをチェックしてみてください。

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初心者でも簡単に企画書が作れる”7つのステップ”とは?

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

企画書を作成するうえでは、企画書の基本となる「型」を学ぶことが重要です。

企画書「型」は、企画書の基本的な「型」である”FPSE”を覚えよう!で説明したように

  • Fact(事実)
  • Problem(課題)
  • Solution(解決策)
  • Effect(効果)

4つの要素で構成されます。

まず「事実」を集め、そこから「課題」を抽出し、それに対する「解決策」「効果」を説明するという流れが、最も相手に伝わりやすい企画書の構成となります。

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企画書の書き方の基本である”FPSE”を覚えよう!

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

ビジネスの場で使われる企画書には、さまざまな種類のものがあります。

社内向け企画書や社外向け企画書、事業企画書に商品企画書、WEBサイトのコンテンツ企画書など、同じ企画書でも目的によって内容が異なります。

また同じ目的の企画書であっても、作り手の好みやセンスによってデザインや構成は千差万別です。

そのため新米プランナーにとっては、いざ企画書を作るときに何から手をつけてよいかわからなくなってしまいがちです。

ですが、実はさまざまな種類があるように見える企画書も、書き方の基本となる「型」は共通であることをご存知でしょうか。

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プランナーのためのSlideShareの使い方と活用法

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

企画書の書き方を学ぶ上で、実際にプレゼンで使われたスライドを数多く見ることは非常に大切です。

これらのスライドは会社などのビジネスの場や書籍などで見ることができますが、インターネット上にも数多くのスライドがアップされています。

スライドをアップするサービスとして最も有名なのが、今回紹介するSlideShare(スライドシェア)です。

SlideShareは、知識や趣味をシェアすることを目的に作られたWebサービスで、世界中から数多くの企画書がアップされています。

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企画書の基本はワンテーマ!シンプル企画書の作り方

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

この記事を読まれている皆さんの中には、企画書作りに悩んでいる方が多いと思います。

わかりやすく伝えやすい企画書を作るのは難しいものですよね。

伝えやすいプレゼンテーションを行うためには、企画書をできる限りシンプルにまとめることが重要です。

目安としては、スライド本編(表紙や見出しなどを抜かした部分)で10枚未満にまとめることを目指すと良いでしょう。

しかし、普通に企画書を作成してしまうと、この枚数に収めるのは非常に困難です。

自分自身で一生懸命作成した企画書は、たとえ”長すぎる”とわかっていても、どの部分も削りたくないものですよね。

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企画書作りの鉄則”○○○○の法則”をご存知ですか?

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

突然ですが、みなさんは”企画書作り”が得意でしょうか。

もちろん”得意だ”という方もいらっしゃると思いますが、大多数の方は何かしらの苦手意識を持っているのではないかと思います。

資料を集めるのが面倒、パソコンの前に座り続けるのが億劫、PowerPointをいじるのが苦手、長い文章を書くのがダルい・・・など、人によってその理由はさまざまでしょう。

ですが、多くの人に共通する理由は”企画書作りは面倒くさい”ということにつきると思います。

そんな方に知っていただきたい企画書作りの鉄則が、今回紹介する”KISSの法則”です。

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ところで”アイデア”と”企画”ってどこが違うの?

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

アイデア総研ではさまざまなアイデアの発想法をご紹介しています。

これらの発想法を駆使してアイデアを考えたあとは、そのアイデアを企画としてまとめる必要があります。

ところで皆さんは、アイデアと企画の違いについて考えたことはありますでしょうか。

多くの会社においては、これら2つの用語が明確に使い分けられていないケースがみられます。

たとえば”アイデア会議”と”企画会議”が同じ意味で使われていたり、「アイデアを考えろ!」「企画を出せ!」という指示も同じような意図で出されます。

しかし実際には、”アイデア”と”企画”は大きく異なります。

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アイデアをひらめくために誰もがしている”ある行動”とは?

こんにちは、アイデア総研の大澤です。

突然ですが、みなさんはどのようなときにアイデアをひらめきやすいでしょうか。

お風呂に入っているとき、電車に乗っているとき、自転車をこいでいるときなど、人とそれぞれのアイデアが浮かびやすいシチュエーションがあると思います。

ペンタブレットで有名な株式会社ワコムは、日常生活のなかで浮かぶアイデアに関する実態調査をまとめたインフォグラフィック『2人に1人がアイデアを生みだすためにしていることは?ひらめきの瞬間』を公開しました。

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